- 成人矯正
過蓋咬合
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Before
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After
主訴 | 歯のでこぼこ |
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診断名 | 歯槽性過蓋咬合 |
年齢・性別 | 14歳3ヶ月・男性 |
治療期間・回数 | 2年10ヶ月・18回 |
治療方法 | 上顎小臼歯2本抜歯ごマルチブラケット装置で治療・ヘッドギヤーを併用 |
費用 | 動的治療終了まで¥902,000.- |
デメリット・注意点 | 過蓋咬合の症例で臼歯関係が上顎前突の場合ヘッドギヤーなどの加強固定を併用しないと前歯部の被蓋が上顎前突の状態で終わってしまうことがある。 |
備考 | 治療途中で留学(10ヶ月)に行かれたのでその間はフレキシブルなワイヤーで維持した。 |
- 小児矯正
小児反対咬合
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Before
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After
主訴 | 受け口 |
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診断名 | 歯槽性反対咬合 |
年齢・性別 | 9歳1ヶ月・女性 |
治療期間・回数 | 6ヶ月・6回 |
治療方法 | 上顎ライトワイヤーテクニック |
費用 | ¥423,500.- |
デメリット・注意点 | 小児の矯正の場合は特に歯ブラシ指導をしっかりしないと虫歯のリスクが高くなります。 |
備考 | 診断時に構成咬合(切端位)が確認できたため歯槽性反対咬合として被蓋の改善を目的とした。 |
- 小児矯正
小児骨格性反対咬合
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Before
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After
主訴 | 受け口 |
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診断名 | 骨格正反対咬合 |
年齢・性別 | 8歳9ヶ月・女性 |
治療期間・回数 | 1年0ヶ月・13回 |
治療方法 | 上顎ライトワイヤーテクニックとフェイシャルマスクの併用 |
費用 | ¥440,000.- |
デメリット・注意点 | 骨格的にアプローチする際、治療期間が長くなるので虫歯のリスクが高くなります。 |
備考 | 父親が骨格的反対咬合で中顔面の劣成長が認められたため顎顔面矯正の適応と考えた。 |
- 成人矯正
開口(舌癖)
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Before
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After
主訴 | 以前矯正治療(非抜歯)をしたが、親知らずが生えてきたためなのか?再び前歯が噛めなくなった。 |
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診断名 | 舌癖による開口の再発 |
年齢・性別 | 21歳5ヶ月・女性 |
治療期間・回数 | 1年11ヶ月・20回 |
治療方法 | 上下顎小臼歯を4本抜歯・マルチブラケット法(唇側)による治療・インプラントを併用・舌癖に対する筋機能療法を同時進行 |
費用 | 動的治療終了までインプラント代を含めて¥979,000.- |
デメリット・注意点 | 開口に対して抜歯治療をした場合、前歯の後退により口唇閉鎖が容易になる反面 舌房が小さくなる為 舌の筋機能療法をする事で舌癖の対処をしないと再び開口になる可能性が考えられる。 |
- 成人矯正
下顎前突(反対咬合)
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Before
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After
主訴 | 受け口 |
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診断名 | 歯槽性反対咬合 |
年齢・性別 | 22歳8ヶ月・男性 |
治療期間・回数 | 1年6ヶ月・21回 |
治療方法 | 非抜歯・マルチブラケット装置・口腔内エラスティック併用 |
費用 | 動的治療終了まで¥902,000.- |
デメリット・注意点 | 本症例は歯槽性反対咬合であり骨格的に問題は無いと判断しましたが、骨格的に強度の反対咬合の場合は下顎骨後退手術を必要とする場合があります。 |
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