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成人矯正

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過蓋咬合


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主訴 歯のでこぼこ
診断名 歯槽性過蓋咬合
年齢・性別 14歳3ヶ月・男性
治療期間・回数 2年10ヶ月・18回
治療方法 上顎小臼歯2本抜歯ごマルチブラケット装置で治療・ヘッドギヤーを併用
費用 動的治療終了まで¥902,000.- 
デメリット・注意点 過蓋咬合の症例で臼歯関係が上顎前突の場合ヘッドギヤーなどの加強固定を併用しないと前歯部の被蓋が上顎前突の状態で終わってしまうことがある。
備考 治療途中で留学(10ヶ月)に行かれたのでその間はフレキシブルなワイヤーで維持した。
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開口(舌癖)


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主訴 以前矯正治療(非抜歯)をしたが、親知らずが生えてきたためなのか?再び前歯が噛めなくなった。
診断名 舌癖による開口の再発
年齢・性別 21歳5ヶ月・女性
治療期間・回数 1年11ヶ月・20回
治療方法 上下顎小臼歯を4本抜歯・マルチブラケット法(唇側)による治療・インプラントを併用・舌癖に対する筋機能療法を同時進行
費用 動的治療終了までインプラント代を含めて¥979,000.- 
デメリット・注意点 開口に対して抜歯治療をした場合、前歯の後退により口唇閉鎖が容易になる反面 舌房が小さくなる為 舌の筋機能療法をする事で舌癖の対処をしないと再び開口になる可能性が考えられる。
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下顎前突(反対咬合)


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主訴 受け口
診断名 歯槽性反対咬合
年齢・性別 22歳8ヶ月・男性
治療期間・回数 1年6ヶ月・21回
治療方法 非抜歯・マルチブラケット装置・口腔内エラスティック併用
費用 動的治療終了まで¥902,000.-
デメリット・注意点 本症例は歯槽性反対咬合であり骨格的に問題は無いと判断しましたが、骨格的に強度の反対咬合の場合は下顎骨後退手術を必要とする場合があります。
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上下顎前突


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主訴 上の歯が出ている。口元が気になる。
診断名 骨格性および歯槽性上下顎前突。
年齢・性別 19歳2ヶ月・女性
治療期間・回数 2年・24回
治療方法 ホールディングアーチ装着後、上下顎小臼歯を4本抜歯・マルチブラケット装置
費用 動的治療終了まで¥935,000.-
デメリット・注意点 ガミースマイルを改善する場合には矯正用インプラント(別料金)などを使用するか上顎骨の手術を必要とする場合がある。
備考 インプラントの説明をしたが今回はホールシングアーチの使用を選択した。また歯槽骨の後退を目的とする場合、前歯の後退を意図的にゆっくり行う必要があります。
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上顎前突


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主訴 上の歯が出ている。
診断名 骨格性および歯槽性上顎前突
年齢・性別 13歳5ヶ月・男性
治療期間・回数 1年11ヶ月・22回
治療方法 上下顎小臼歯を4本抜歯・マルチブラケット装置・ヘッドギヤー併用
費用 動的治療終了まで¥888,800.-
デメリット・注意点 ヘッドギヤー併用の場合は患者様の使用状況に治療結果が左右される事があります。また10代の治療の場合は下顎骨の成長に伴い治療方針を治療途中で変更する事があります。

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